今日は、何度もこのブログで取り上げている「2倍と＋1回」の話です！
今回は【マジックハンド】【吟遊詩人】【斧投げ】【スリングショット】【弱点の分析】【戦術】【巨大化】【先手必勝】【異国の刺客】について取り扱います！
（part2はこちら！）
この記事を読めば「2倍なのか＋1回なのか？」「2倍は重ねがけできるのか？」「2倍と＋1回を併用したら？」などなどの疑問が解決できますよ！！
これらを理解すれば、より快適に攻略できます！！
単体で使用時の仕様
ダメージ2倍
【マジックハンド】【スリングショット】【弱点の分析】【戦術】【巨大化】【異国の刺客】です。戦闘画面にはそれぞれ以下のように表示されます。
【マジックハンド】
【弱点の分析】・【戦術】（どちらも「覚醒」の表記）
【巨大化】
【異国の刺客】
＋1回
【吟遊詩人】【斧投げ】です。
【吟遊詩人】で獲得したカードは画像のようにオレンジ枠ですね。
＋2回
【先手必勝】は追加2回ですね。
併用時の仕様
「異なる種類」での2倍の併用
倍々で増えていきます。
例えば、5ダメージのカードで【マジックハンド】【異国の刺客】を併用すると
5×2×2で20ダメージでした。
※【異国の刺客】は10ダメージ以上でしか発動しないことから【マジックハンド】のほうが処理が速いこともわかりますね。
ただし、【弱点の分析】と【戦術】は同じ「覚醒」で処理されるため、下記「同じ種類」での2倍の併用に当たります。（併用しても倍々にならない。）
「同じ種類」での2倍の併用
例えば、【マジックハンド】を2枚分発動した時。
このような表示になり、与ダメは3倍になります。
※画像では「覚醒」も合わせて3×3の9倍。
同じ種類の2倍カードをn枚使うと与ダメは（n+1）倍になるということですね。
「＋〇回」の併用
＋〇回の〇の部分の足し算になります。
例えば、【吟遊詩人（＋1回）】【先手必勝（＋2回）】だと合計＋3回なので、結局4回発動になるということです。
〇倍と＋〇回の併用
「倍率は最初の1回だけにかかり、＋〇回は等倍のダメージが回数分」となります。
問題！
以上を踏まえて、次の画像で1番右のカードを使った時の与ダメが計算できますか？
ヒント！
マジックハンド×2、先手必勝、吟遊詩人、異国の刺客
が発動しますね(‘ω’)
正解は72,12,12,12の合計108ダメージです！
72（12×2×3）と追加発動3回分の12ダメージですね！！
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