今回は全ての役職で共通する戦闘のコツについてです。
知っている方も多いかもしれませんが、目を通しておくと意外な発見があるかも!?
1.弱いカードは手札にキープする
【初心者攻略】Part3の記事でも書きましたがこのゲームではカードは使い捨てではなく使ったカードがデッキの底に送られる仕様です。ということは、「弱いカードは早めに使う」のではなく「弱いカードはなるべくキープして強いカードをじゃんじゃん回す」というのが正しい戦略なんです。
2.方針を早めに決める
このゲームでは役職、カード、祝福などさまざまな相性が存在します。「こういう風に敵を倒したい」というビジョンが明確だと、カードの取捨選択が素早くできますし、何といっても狙ったコンボが決まった時が気持ちいいです!
例えば、MPやアクション数の消費がない通常攻撃でガンガン敵をたおしたい!というときは、装備カード【狂戦士の斧:通常攻撃カードをプレイする度にそのコピーを1枚手札に加える】をパンドラ【豚皮のカバン:装備スロット+2、初期アクション値-1】の効果で複数枚装備スロットに入れておくことで、1枚の通常攻撃カードから大量ダメージが期待できますね。【豚皮のカバン】は祝福【船上の砲台:装備カード1枚ごとに6火属性ダメージ】との相性も抜群です。
3.迷ったらいらない・買わない
これも【初心者攻略】Part3でお伝えしたのですが、あまりデッキのカード枚数が多くても狙いのカードが引きづらくなってしまいます。どのデッキでも汎用的に使えるドローソースとなるカードや、狙いのコンボのキーカード以外は受け取らないほうが無難です。
4.打ち消されたカードのコストは支払うの?
魔法カードはMP,HPのコストを支払ったうえで無効化されます。
行動カードはアクション数が消費されないまま無効化されます。
※アクション数が消費されるパターンもあるみたいです。カウンターカードの種類次第?
5.打ち消された除外カードはどうなるの?
次のターンにデッキの底に戻ります。
6.使用せずに捨てた除外カードはどうなるの?
次のターンにデッキの底に戻ります。(バグかもしれませんが、行動カードの【魂の綱】や【最善のルート】のように他のカードによって捨てられた際に効果を発動するカードでは、捨てた後にデッキの残数が0になっていてもひけるようになっています。)
※除外カードでなくても、カード効果で捨てられたカードは、デッキの残数が0表示になっていても追加で引けることを確認しました。
(5/26 追記)戦闘のコツ【役職ごと】の記事の「その他・気づき」にも汎用性の高いコツがのっているかもしれません。全役職書き終えたら汎用性が高いものを再びまとめなおすつもりですが、ぜひご確認ください。
コメント