満月の夜~Night of Full Moon~戦闘のコツ【人狼攻略編】

バトル

今回は【人狼編】ですね。
残すジョブもあと二つ!
最近少し忙しいですが、何とか早く書き上げたいものです笑

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人狼について

基本性能

固有スキル 満月の夜:カードを二枚発見し、そのうち1枚を選んで獲得(冷却8)

戦闘スキルⅠ 引き裂き:敵HP上限の50%(ボス戦では10%)の貫通ダメージ(冷却2)

戦闘スキルⅡ 咆哮:手札をすべて捨てる。同じ枚数ドロー&アクション数+1(冷却2)

固有スキルは冷却時間がかなり長めですが、不要であれば受け取り拒否もできるので宝箱感覚で使えます。
戦闘スキルはどちらもすぐたまるので少し困ったら気軽に使えばよいかと。

カードのバランス

後半にデッキを載せますが、人狼はハードⅦを10枚でクリアできます。
(追記:3枚でクリアした方もいるようです!すごい!)
圧縮を強めにかけてOKです。
行動カードを駆使しながら憤怒をためるのがコツですね。

・攻撃カード 
敵アクションを3も奪える【鋭い目つき】が強力。正直これ以外捨ててよいです。

・装備
憤怒の上限を伸ばせる【オオカミのトーテム】、2枚の無効化が可能の【お守り】が使いやすいです。これらは多ければ多いほどいいですが、圧縮の優先度も高いので2~3枠。

・アクション
行動カードがメインですが、最初の祝福で【原初の炎】をとることで、必要性は下がります。3~4ほど。

狙い

さっそくですが、ハードⅦを10枚でクリアしたデッキがこちら。

中盤でプレイミスがあってノーデスクリアとはいきませんでしたが、
「【月の満ち欠け】【潜伏】で増やした憤怒上限を増やし、【鋭い目つき】で回収したアクションを【捕食】で憤怒に変換する。」これだけのデッキです。
憤怒は24くらいがベストだと思います。
除外カードを除くとデッキがたった4枚なので2ターン目以降も必ず狙いの動きができ、安定感も抜群でした。

【おばあちゃんの祝福】→行動【理性を取り戻す】ならばさらに理想的でしたね。

手札に①【鋭い目つき】②【理性を取り戻す】③【捕食】がある状態で、たとえば
上限24、アクション4なら①~③を順に使うだけで864ダメージも叩き出せちゃいます!
①アクションが4→7(憤怒24/24、アクション7)
②アクション1消費して24憤怒を24アクションに変換(憤怒0/24、アクション30)
③アクション30→憤怒60に変換して、24(憤怒0→24)×36(オーバーした憤怒)で864ダメ

確かに「アクション1当たりの憤怒」という考えも大切な考え方です。
(部分的な話だが、たとえばアクション1→憤怒2の【捕食】よりもアクション1→憤怒4の【収まらぬ興奮】のほうが効率的)
しかし、「アクション→憤怒」に意識が向きがちな人狼において、②のように「憤怒→アクション」という発想も大切だったみたいです。

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その他・気づき

・祝福【原初の炎】でコストが1→0になった行動カードはコピーするとコストが1のものができる。残念...

・安定感を求めると上のデッキのように圧縮化がすすんだが、人狼はカードの半分以上行動カードで面白い効果のものも多いので、楽な難易度のときに色々コンボを考えると楽しめる。特に選択効果をどっちも発動する【偏執】が面白い。

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動画

満月の夜タイムアタック#6 人狼

補足

【偏執】発動状態で【分かれ道】を使うときちんと手札の両サイドがコピーされることを確認しました。
【偏執】発動状態で手札に【分かれ道】×2、【無尽蔵の体力】を持てばループが起こせますね。ただ、これだけだとダメージを与えられない無意味なループとなるので、【偏執】に加え【月光】を仕込んでおけば女騎士での斧ループ同様簡単にクリアできると思います。
デッキ:【偏執】【月光】【分かれ道】×2【無尽蔵の体力】

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