面白いゲームって・・・

面白いゲームって何だろう

お久しぶりです。
久しぶりの更新の内容は「面白いゲームって何だろう」です。
まあ、試験勉強をしながら何となく考えたことなので駄文かもしれませんが、もしよろしければお付き合いくださいな。

結論から言わせていただきますと「よくわからん」
この一言ですね。

ふざけているわけではないですよ。
しかしながら、二言目までを言わせていただきますと「よくわからん。よくわからんけど以下の要素がどうにも絡んでそうだな」と続くわけです。
「面白いゲーム」について考える中、これまでの人生で「これおもしれぇな!」と思ったゲームをいろいろ振り返ってみたんですけど、以下の要素があるときに「面白い!」と感じた気がします。

実力

やはり実力が発揮できるということは重要だと思います。
例えば、「ただサイコロを振って出た目が大きい人が勝ち」というゲームがあったとしても面白いとは思いませんよね?
「自分の力が出せること」
このおかげで練習をしたり作戦を練ったりする意義が生まれますし、「面白い」の大きな割合を占める要素だと思います。

運(ランダム性)

いきなり1つ目と相反するようですが、「運」も非常な大事な要素に感じます。
絶体絶命の状況から奇跡の大逆転!
アドレナリン全開になりますよね。

「運」はゲーム自体の面白さにも大きく関わりますが、私は更にもう一つ重要なポイントが隠れているとにらんでいます。
それは、新規プレイヤーを取り込みやすくなるということです。まあ、平たく言うと「ビギナーズラックからのジャイアントキリングからのドハマり」というパターンが起こりうるということです。
ゲームにおいて新規プレイヤーの確保は非常に大切です。プレイヤーが増えるとそれだけ盛り上がりますし、そのゲームでの出来事を共通の話題にできますよね。プレイヤー数が多いということは、間接的な「面白さ」だと思います。
例えば、「麻雀で天和であがった」などの奇跡的なことが起こったとしても、そのゲームのプレイヤーが少なくて身の回りのだれにもすごさが伝わらないとなると、結構悲しいというかしらけるというか・・・

まあ、とにかく「運」というものは直接的にも間接的にも「面白い」にかかわってくるわけです。

ビジュアル・爽快感・育成(思い入れ)

3つ目の要素はソシャゲやコンシューマーゲームはもちろんのことボードゲームでも重要になってくる要素ですね。

ゲームの内容自体は微妙だけどキャラや絵が好きだから続けているゲームはありませんか?
おそらくクソゲーなのはわかってるんだけどなぜか惹かれてしまう広告によく出るあのゲームは?
熱は冷めたけど惰性で続けているあのゲームは?

新規プレーヤーを取り込み、熟練プレイヤーを引きとめるこの要素も忘れてはいけませんね。

難易度

主にソロプレイでのお話です。
簡単すぎると熟練プレイヤーの不満がたまり、難しすぎるとプレイヤーが去っていく。
絶妙な難易度調整が求められます。
ゲームの種類やターゲット層によりますが、1~3割くらいの人が成功する難易度がちょうどいいというのを聞いたことがあります。

(なぜか頭に「プーさんのホームランダービー」の文字が浮かんできました・・・(笑))

とっつきやすさ・わいわい感

一転ボードゲームなど対面型のゲームの話。
実際に顔を突き合わせて行う対面型のゲームでは一番大切といっても過言ではないかも。
とにかく始めるまでのハードルが低いこと。
とにかく盛り上がること。

ボードゲームの布教を志すものとしては、かなり意識しているポイントでもあります!

作戦の多様性

みんなが同じ勝利というゴールを目指すうえで、道が多いほうが楽しめるかと。
マンネリ化防止にもなりますしね。

まとめ

私にとっての「面白いゲーム」とは以上6要素(+α)の複合体のようです。
皆さんも今までのゲーム経験を振り返って自分にとっての「面白いゲーム」とは何かを考えてみると今後のゲーム生活がより豊かになるかもしれませんよ!(そしてよろしければコメント欄で教えてくださいm(__)m)

今後ぼちぼち個別の紹介記事を書いていく予定です。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m



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