満月の夜～Night of Full Moon～戦闘のコツ【シスター攻略編】

今回は戦闘のコツ【シスター編】です！
と、その前に。ツイッター始めてみたらPVが少し増えました！！やったー！！！
つたないブログですが、ご覧いただきほんとうにありがとうございますm(__)m
ブログもツイッターも初めてなもので、失敗もあるかもしれませんが、少しでも楽しんでいただけるように精進いたします。

今回はターン数の数え方の考察もしているので長くなっていますが、最後にはシスター以外でも使えるかもしれない気づきもつけてありますよ！（別の記事にもまとめるかも。）
では、本編スタート！

シスターについて
その他・気づき
クリアデッキ

シスターについて

基本性能

固有スキル　祝福：所持カードをランダムに1枚変化（冷却6）

戦闘スキルⅠ　懲戒：与ダメの50％のあたるHP回復（2ターン継続）（冷却2）

戦闘スキルⅡ　祈り：もう1ターン行動できる（冷却3）

補足
固有スキルによるランダム変化はおそらく完全ランダム（カードの種類も変わる）ゆえに序盤はともかく終盤デッキが固まってくると使いにくい印象。

懲戒の継続ターンについては後述。

カードのバランス

シスターはドローソースもダメージソースも少ないため、漫然とデッキを組むと思った以上に苦戦する。方針を決めてきちんとデッキ圧縮することが必要となる。

シスターでは、「祈りカード」が登場する。祈りカードの仕様については後述。

MP　
そこそこあったほうが良い。
圧縮したデッキで【熟練の魔法：その戦闘中のすべてのMP消費を－1（重複可能）】を高速回転させる場合は必要性が少し落ちる。魔法カードの取捨選択は難しいが、貴重なドローソースの【時を操る懐中時計】、1ターン無敵化の【聖なる守り】あたりは汎用性が高い。

行動　
構成にもよるがそこまで必要ない。
【魔力のバリア：その戦闘中MPコストを払うたびその数値分の防御獲得】【最後の希望：HPを1にすることで追加1ターン獲得】【予言：デッキからカードを1枚サーチして手札に加える】あたりが有力か。

装備枠
後述の懺悔デッキを組む場合は多いほうが良い（しかしショップでもあまり装備カードが出てこないので増やしすぎると持て余すかも）。祈りメインのデッキならばそこまで必要ない。

狙い

※シスターでは早めに方針を決めることが特に重要。終盤まで迷っているとデッキ数が増えすぎて狙いのカードが引けずに詰む可能性が大いにある。

祈りデッキ

祈りカードの発動にかかるターン数を少しでも減らしていくのがこのデッキ。「祈りのターン数を減らす」効果の祝福、魔力カード、魔法カードをひたすら集める。特に魔法カード【黙示録(消費MP8)：この戦闘中、自分ターンの終わりに祈りカードのカウントを1減らす】がオススメ。重複可能なのでコピーするべし。攻撃カードはどんどん捨ててよい。

（正直祈りでハードⅦ狼王のHP約800をけずるのは難しい。ノーマルや低級ハードで祈りデッキを使い、図鑑を埋めておくのが吉。）

懺悔デッキ

比較的テンポよくダメージが与えられ、またダメージが累計して積み立てられるところがすぐれているのがこのデッキ。ハードⅦ狼王とも戦えるポテンシャルを秘めている。装備枠を増やして【懺悔録】をたくさん装備する。打たれ弱いので【生命の護符】や【聖なる守り】によるケアが必要。懺悔の発動にもMPが必要なので最低限はMPも必要。

（6/13追記）
1～2枚ならそれほど問題はないが、カードの【懺悔】をデッキに多く集めると少しデッキを回しにくくなる。【懺悔】は【懺悔録】をメインで集め、ドロー1も兼ねた【苦行】でデッキを回すイメージを持つと、テンポの悪さが改善できる。

その他・気づき

懲戒の継続ターン数カウント

正直仕様がよくわからないが、「懲戒と祈りを同じターン内で併用すると少し損」と思っておけばよいだろう。以下その理由。
・懲戒のみ使うと「使った自分のターン→相手ターン→次の自分のターン」まで有効
・懲戒と祈り（追加1ターン）を同じターン内で併用すると「使った自分のターン→自分のターン（祈りの効果による）」まで有効
・懲戒使用後の次の自分のターンに祈りを発動すると「懲戒を使った自分のターン→相手ターン→自分のターン（ここで祈り発動）→自分のターン（祈りの効果による）」という流れで進むが、最後の祈りの効果によって追加されたターンでは懲役の効果は発動しない
「自分のターンだけで数えて2ターン分継続する」というのをひとまずの結論としておく。

祈りカードにおけるターン数カウント

コスト不要で発動できるが効果が発動するまで決められたターン数（1～5ターン）待たなければならない。
この祈りにおけるターン数カウントがまた曲者で、「自分のターンのドロー後に1カウントされる」という仕様のようである（追加ターン(ドローフェイズ有)においてもカウントされていることを確認）。
これゆえ思ったより発動が遅い。（例えば3と書かれた祈りカードを発動するには「発動した自分のターン→相手ターン→自分のターン（カウント2）→相手ターン→自分のターン（カウント1）→相手ターン→自分のターンのドロー後発動」といったように体感7ターンかかっている）
祈りカードをメインのダメージソースとするデッキを組むには前述したように「祈りターン数を減らす」効果の祝福や魔法、魔力カードによるサポートが必要になる。

小数の扱い

シスターの戦闘スキルⅠ懲役で調べたところ小数はきりすて。端数が累計されるかと思って１ダメージを連発したが、すべて０回復となったので累計もされない模様。
しかしショップの半額では15→8のように切り上げになっている

鍛冶屋、酒場について

値段の上がり方的に考えると、酒場は序盤に、鍛冶屋は終盤に利用したほうが効率よく進める。

カードラッシュ！！

敵を倒す瞬間、ダメージ処理の表示が終わるまでに手札のカードを素早く使うときちんと処理される。HP回復カードが手札に残っているときに使うとよい。普通の戦闘ではとどめを刺す前に回復カードを使えばよいが、このカードラッシュ！！は祈りカードで敵を倒した時にも使えるのがポイント。HP管理が難しいシスターでこの裏技？が使えるのはありがたい。
※おそらく加速モードoffの場合のみ