今回は戦闘のコツ【レンジャー編】です!
レンジャーはデッキがそろってくるとかなり爽快で、とても楽しかったです!
赤ずきんの日記編での【レンジャー攻略】はこちら!
レンジャーについて
基本性能
固有スキル 発見:宝箱を無料で開ける(冷却4)
戦闘スキルⅠ 残影:次のターンまでダメージ無効(冷却2)
※「発動した自分ターン→敵ターン」まで有効。
戦闘スキルⅡ 器用さ:このターン行動カードを1枚使用する度、3HP回復(冷却3)
発見は1枚ランダムカードが獲得できる。不要ならば受け取らないことも可能。
カードのバランス
・アクション
3程度。行動カードメインのデッキになっても「アクション数回復」効果のカードも多いため意外と3で足りる。3より増やすなら装備枠に回したほうが良い。
・攻撃
ほとんど不要。【非常食】があると少しうれしいかも。
・装備
あればあるだけよい。【自動追従投げナイフ】【幻影の護符】をありったけ並べるのが強い。
防御・回復手段がともに乏しい点に注意。回避率を上げればよいのだが、行動カードで回避率を上げるデッキの場合、相手が「アクション数を0にする」効果のカードを連発してきたときに対応しづらい。
祝福は「電光石火:回避時6ダメ」に加えて回復系があると安心かも。
狙い
回避率マシマシデッキ(実用的)
①装備・祝福・行動カードで回避率をひたすらあげる。
②「回避成功時に与ダメ」効果の祝福や装備カードで相手をけずる。
たったこれだけの作戦だが、はまれば相手ターンに爆発的なダメージを与えられて楽しい。爽快だし実用的なのでオススメ。
※敵のターンにダメージを与える構成が好きな人には、【女騎士編】での「トラバサミデッキ」や【薬剤師編】での「やけどデッキ」もオススメ!
どんどん捨てるポイポイデッキ
なんか工夫してる感が欲しい人用。
こちらの記事でも書いたが、カード効果で捨てられたカードは、表示の上ではデッキ残数0でもデッキの底から何度でもよみがえることを利用する。
【取捨選択:2枚引いて1枚捨てる】【多すぎる施し:3枚引いて2枚捨てる】もあるが【回収:手札を全部捨ててその枚数分ドロー】が本命か。レンジャーでは強力なドローカードやアクション数増加カードがあるので意外とまわる。装備カード【骨の杖:捨てるたびに与ダメ2】や、【追撃:そのターン使用した行動カード枚数×2ダメ】と【戦術:ドロー1、次の与ダメ2倍】のコンボなども狙える。
その他・気づき
Q.祝福【流星ダーツ:ターンの終了時手札の上限まで流星ダーツを加える】とは?
A.なぜか手札に加わるのは【流星ダーツ】ではなく行動カード【手裏剣:消費1、与ダメ1、アクション数+1】。アクション数消費は差し引き0だけど、ぶっちゃけ弱いと思う。【追撃】のかさまし用?うまい使い方があったら教えてくださいm(__)m
6/20追記
Twitterにて@miyakoboriさんから「【手裏剣】が補充されるタイミングが敵効果”ターン終了後に手札を捨てさせる”の後なので、手札を切らされる心配がない。よって手札をコストにするカードのコスト役として有用なのではないか」と教えていただきました。”手札を捨てさせる”効果持ちの敵は多くはないですが、レンジャーでは手札をコストとするカードが多いので、確かにその通りかもしれません!
@miyakoboriさん、ありがとうございますm(__)m
6/21追記
同じく@miyakoboriさんからの情報です。
祝福【十分な覚悟:毎ターン終了時手札を全部捨てる代わりに装備スロットとドロー+1】と【流星ダーツ】の効果処理の順番を比べると、後者のほうが遅いため相性が良いようです!
コメント