TradingViewは課金しないと使いにくいのでしばらくは画像なしでm(__)m
長期足のものは前回、前々回の分析記事で引いたラインが参考になると思います。
以前記事にしていますが、私は基本的に
・単純移動平均線20，75，200
・（4時間足以上でひけるような）強力な水平線
・何度も反応していたり、サポレジ転換したりしている線
を重視して表示しており、うまく引けるようならチャネルラインも引いています。
※注意
このブログのコンテンツは管理人の見解を解説しているものです。
他者の取引を促すものではありません。
取引では損失が発生することもありますし、元本割れや当初元本を上回る損失が発生することもあります。
投資を行う際は、それに関わるリスクを十分に考慮の上、 投資の運用は自己判断・自己責任の上行ってください。
正確な記事を心掛けてはいますが、誤りがあったり内容が古かったりすることがあるかもしれません。予めご了承ください。
出てくる数字は、執筆時のレートであったり計算しやすいように仮定したものになっていたりすることがあります。取引を行う際はご自身で再度確認をお願いいたします。
ドル円
日足移動平均線はまだ20,75,200といい並びですが、4時間足以下では移動平均線の並びが崩れてきたためトレードしにくい。
ライン
108.35と
109.34に水平線
1/6からの安値切り上げ線
それをコピーして
12/28の高値からチャネルラインとして引いています
※日付の間違いを修正しました。
・今の108のもみ合いはキリ番のもみ合い+太字で書いた切り上げ線のもみ合いという2つの意味で見ています。
スイングならロング一択。
私は15分足か1時間足で切り返しのサインが出たらロング検討。すぐ下髭になっているとはいえ、108を10pips以上割り込んでいるのでしばらく様子見。
108をした抜けするようなら107付近までスカスカなので注意。
ユーロ円
ライン
125
127.5
129.8
130.7
に水平線。
12/4～1/8あたりにかけてひける高値切り上げ線はサポレジ線としてしばらく機能
・昨日130.7を超えたが結局戻した。日足で見ると上向きだが荒く129.8～130.7のレンジとみるのがベターだろう。各ラインでロング検討。
ポンド円
以前の記事と状況変わらず。
140台でロング
豪ドル円
今日の午前中下げ優勢に見えましたが、前回記事の緩やかな方の日足上昇チャネル下限で跳ね返された形。なかなかきれいですね。
1時間足で83と84.5に水平線を引いて様子見しています。
ニュージーランドドル円
普段触らない方も75.7と79.1にアラートを入れておいて損はない。
ユーロドル
・日足
2020年の3/9からの高値切り上げ線
3/23からの安値切り上げ線
そのセンターラインと3本引いたらきれいに引ける。
・4時間足
1.2で水平線
今日めちゃくちゃきれいなロールリバーサルだった。
ポンドドル
5/18起点の安値切り上げ線
1.367と1.4に水平線
豪ドル米ドル
1/6と2/25の高値を結んだ線を延長&コピー
11/2の安値に合わせると日足上昇チャネルとしてかなりきれい。
水平線は0.756と0.77と0.782
ニュージーランドドル米ドル
意外なことに日足でかなりきれいなラインがひけた。
6/9～9/2あたりの高値切り上げ線を引き、延長&2本コピー
2021/3/25あたりの安値に1つ、2021/1/6あたりの高値に1つ合わせればオッケー
最後に
後半かなり駆け足になりましたが、私が注視しているラインが参考になれば。
ラインの使い方はこの記事に追記しておきました。
チャートに張り付ける春休みも終わってしまったのでエントリーはなるべく厳選したいですね。
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